Equipment - スタジオスペック
スピーカー
  • L, R, C, Ls, Rs, Lrs, Rrs - Genelec 8330AP ×7ch
  • LFE(サブウーファー) - Genelec 7350APM ×1ch
  • Ltf, Rtf, Ltr, Rtr - Genelec 8320APM ×4ch
  • オーディオインターフェース
  • AVID Pro Tools | MTRX Studio
  • ヘッドフォン
  • Apple Airpods Max
  • YAMAHA MPH-MT8
  • HIFIMAN Deva Pro
  • PC
  • Apple Mac Mini 2023( M2 Pro / 32GB RAM )
  • DAW
  • Pro Tools Studio
  • Logic Pro
  • FL Studio (Signature Bandle)
  • Abletone Live 12 Suite
  • 電源
  • TASCAM AV-P250 ×2
  • スピーカーキャリブレーション
  • Genelec SAMシステム(GLM 5)
  • AVID SPQ
  • Workflow - スタジオの利用シーンについて
  • PCとソフトウェアのご用意をしておりますので、ステムデータをお持ちください。
  • ご自分のPCをスタジオのシステムに接続して作業することも可能となっております。
  • リファレンスとして、Apple TVでの映画視聴・Apple Musicでの音楽視聴が可能です。
  • 注意事項
  • CD・DVDを再生できる機器はございません。
  • ご自身のPCで作業をする場合、いくつかのソフトウェア/ドライバーインストールをお願いします。
  • About - ごあいさつ・コンセプト

    わたしの音楽経験は、アクティブスピーカーから始まりました。

    皆様が幼い頃、もっとも身近に触れた音楽は何でしたか?

    ホームシアターやハイコンポといった機器を買ってくるのは、たいていの家庭では父親でしょう。
    シングルマザー家庭だったわたしは、母親が持っていたEXILEといきものがかりのCDを、家の中でも車の中でも、繰り返し繰り返し聴いていました。

    転機が訪れたのは、高校1年生の時です。
    当時大学生だった友人の家に遊びに行き、そこに置いてあったのが、Genelec 8030Aでした。

    家庭用のCDプレイヤーやイヤホンとは比べ物にならない、比類なき正確さとパワーをもって放たれる音の縦波は、一瞬で僕を虜にし、その翌月、ワンサイズ小さいGenelec 8020を購入したのが、わたしの音楽活動の原点です。

    私にとって「本物の音」とは、
    幼い頃から習っているピアノがホールに響き渡る音でもなく、
    ミュージカルの歌声でも、オーケストラの音色でもなく、
    ソフトウェア音源と、アクティブスピーカーによってもたらされた音でした。

    どんな教養をもって音楽を聴くか、どんな音楽に感動するかは、完全に自由でよいのです。

    そしてこの度、僕の新しい感動を、皆さんにも手の届く可能性として、提供することに決めました。

    空間オーディオの作曲に使える、安価なスタジオ

    私にとって本物の音とは、ソフトウェア音源とアクティブスピーカーによってもたらされる音に他なりません。

    空間オーディオの制作・配信が、何千万円もの資金を必要とせず、通常のDTMのフローに少し手順を加えるだけで実現できるようになってからというもの、この素晴らしい可能性を皆と分かち合いたいという気持ちに強く駆られ続けていました。

    しかしそれでも、音響機材は決して安価ではなく、複数のスピーカーを適切に配置してセットアップすると、数百万円の予算が必要となってくることは事実です。

    四畳半スタジオは「作曲に使える」価格帯を目指し、一般的なスタジオよりずっと安価な値段設定をしています。

    Price - 価格

    利用

    ¥18,000 / 6h

    ※ 作曲での利用を前提としておりますので、6時間未満の利用も同額となります。
    ※ 6時間を超える場合、1時間あたり3,000円、分数切り上げでの対応となります。
    ※ 最初の1時間程度は質問等があるかと思いますので、私が同席可能です。

    見学

    ¥0 / 1.5h

    ※ 見学は完全無料です。
    ※ 時間が許す限り制作を体験していただいてもよいですし、作品視聴だけでも問題ありません。

    Address - 所在地

    千葉県我孫子市湖北台

    Contact - 連絡先

    スタジオ利用・見学のご連絡

    X(旧Twitter):@1000_K_2
    メール:studio@fourjoehalf.com

    Atmosシステムについての相談・質問または楽曲制作についての依頼等

    メール:arataouchi@philtz.com